
開催日時 | 2023年12月03日 |
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時間 | 13:30~15:30 |
イベント名 | 応援プロジェクト(交通遺児) |
会場 | アスト津(津市) |
予定人数 | 25名 |
詳細 | 三重県産の花を使用した、クリスマスをテーマとしたフラワーデザイン講習会 |
特記事項 | ※この事業は受講者に対しては支部単位が付与されません。 |
講習会管理ID | 249 |
三重県総合文化センター(津市)にて、令和5年三重県支部総会及び付帯事業を開催しました。支部総会では、令和4年度の事業報告、収支決算報告、令和5年度の事業計画、収支計画の報告と審議事項の承認がされ、本部出向役員の西村好正理事長より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では、福尾智美名誉本部講師を迎え、「~花たちのSrory~」をテーマとしたデモンストレーションを開催しました。参加者には、講師デモンストレーションで披露した6作品のテーマ・花材の詳細・表現方法などを記載した資料を配布が配布されました。花の理論や花を美しく活けるコツ・技術的な講義も交え作品が披露され、参加者は講師の講義内容を熱心にメモしていました。自然を表現したアレンジメント・ロマンティッシュな花束・ブーケ等、すべての作品が参加者の心に残る素晴らしい作品ばかりでした。
記/福尾かおり
三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」(津市)にて、神野亜矢名誉本部講師を迎え「プチギフト」をテーマに講習会を開催しました。ワイヤーでアシストを制作した後、アセビのグリーンをベースにカーネーションやノイバラの実などを入れながら花束を作ります。その上に「ギフト」とした姫リンゴを入れて秋らしい素敵な花束が完成しました。今回の講習会では、アシストを用いて花束を制作することを学びましたが、講師の参考作品は、講習会とは違うアシストを使った花束で、とても勉強になりました。新しいデザインやベース作りなどに触れることができ、今後、参加者の皆さんが多くの方々に花の技術を伝えていく活動をする上で、刺激のある大変満足した貴重な一日となりました。
記/山口千穂、西谷拓也
三重県総合文化センター(津市)にて、令和4年三重県支部臨時総会及び付帯事業を開催しました。臨時支部総会では、令和3年度の事業報告、収支決算報告、令和4年度の事業計画、収支計画の報告と、審議事項の承認がされ、本部出向役員の森万代子常任理事より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では、杉本一洋NFD講師を迎え、【My favorite designs 2022】と題したデモンストレーションを行いました。ブルースターとカスミソウの二種を使った爽やかな花束や、和紙をブーケホルダーに使用し、ピンクッションやカラー、アンスリウムなどのインパクトのある花を組み合わせたブーケなどを披露。 ベース作りから、花選び、繊細な技術など、改めて勉強になるテクニックを、丁寧な説明と共に間近で見ることができました。今後の作品作りやデザインを考える上での学びや刺激を受け、大変満足した貴重な一日となりました。
記/西谷拓也
三重県総合文化センター(津市)にて平成30年度三重県支部総会および付帯事業を開催しました。支部総会では予算・決算の報告と審議事項の承認がされ、本部出向役員の内山友樹副理事長より本部施策説明がありました。 付帯事業は桜井慎NFD講師を迎え、「花の魅せ方〜アイデアとテクニック」をテーマにデモンストレーションを開催しました。デモンストレーションでは、芍薬、ヒマワリなど華やかな花材を用いたダイナミックな作品が目を引く一方で、アストランチア、セダム、エアープランツ、ワイヤープランツなどの優しい花材で繊細な動きや綺麗な流れを表現した作品も披露。また、カラーやグラスペディアなどの茎を上手く使いアレンジメントを制作するテクニックなども披露され、植物の魅せ方の勉強になりました。 講師のメカニックの技術もとても素晴らしく、会場の参加者が驚く場面もたくさんあり、たいへん貴重な時間を過ごすことができました。
記/山口千穂
三重県庁(津市)にて、一般の方々を対象にしたアレンジメント講習会を行いました。応募者が当初の定員を大幅に上回り、受講者の追加を急遽行うほどの人気となりました。地産地消で三重県産のガーベラやトルコキキョウ他、若葉が芽吹き始めたウンリュウヤナギを使ったアレンジメントは参加者に大変喜ばれ、好評のうちに終了しました。
記/西谷拓也
三重県総合文化センター(津市)にて、三重県支部40周年記念事業「記念式典&デモンストレーション」を開催しました。
デモンストレーションは「感動のクリスマス」をテーマに、松浦義孝本部講師と石川すみえ本部講師を迎え、華やかでボリュームのあるデモンストレーションが行われました。
松浦講師は、優雅な白いコチョウランやグロリオサなどと流れ落ちるようにバネを入れ、未来的なデザインのキャスケードブーケなどを披露し、個性的な作品が印象的でした。
石川講師は女性らしい優しいデザインで、細かな枝物、ブルーアイス、ベッセラ、ルブスなどを使い、可愛らしく軽やかな作品の数々を披露しました。
また、参加者全員で大きなクリスマスアレンジメントを制作し、40周年の会場を華やかに彩り、さらに盛大な記念事業となりました。
記/西谷拓也
三重県総合文化センター(津市)にて、平成29年度三重県支部総会及び付帯事業を開催しました。支部総会では、本部施策DVDの視聴後、本部出向役員の井野口守政常任理事より詳しい説明がありました。
付帯事業では、広田由美本部講師を迎え、「ウォールデコレーション」をテーマに、マクラメ編みを使った「タペストリー」と「ブーケ」のデモンストレーションを行いました。その後、マクラメ編みと夏らしい涼しげなウォールデコレーション(壁をデコレーションする)の実習を行いました。マクラメ編みを初めて作る方から、昔作った経験のある方まで、とても熱心に、かつ楽しんで制作していました。一つ一つ表情が違うマクラメ編みにベルテッセンやリキュウソウをアレンジし、涼しげな作品が完成。参加者同士が笑顔で披露し合う姿が印象的でした。新しいアレンジメントを体験し、とても勉強になる講習会になりました。
記/山口千穂
三重県総合文化センター(津市)で第24回みえ県民文化祭が開かれました。三重県支部では「わくわく文化体験」として、大ホール前ロビーで 三重県産のバラを使ったフラワーアレンジメント講習会を開催しました。色とりどりのバラとカーネーションを自分で選び、エミール、トクサ、ソケイと一緒にケーキトレイをコンポート(器)にしてパラレル風アレンジにチャレンジしてもらい、自由で素敵な作品が完成しました。
「せっかく来たんだから、お花をやらせてもらったら」とお孫さんにすすめてもらったり、「アレンジメントを教えていただいたので、これからも家でいけてみます」「久しぶりですごく楽しかったです」との声があり、会場は花の香りと笑顔と満足感に包まれました。
記/原田ちづ