フラワーデザイナー資格検定試験とは

NFDの「フラワーデザイナー資格検定試験」は、1967年(昭和42年)に、NFDの事業目的である「花文
化の普及」に沿って設けられました。以来50年以上にわたり、全国で統一された一律の基準のもと実施
されており、これまで多くの合格者を輩出。技術的な水準の高さが評価され、業界内でも広く認知され
ています。

この検定試験は、花に親しみ、花を愛するすべての人に開かれており、誰でもいつでも挑戦することが
できます。試験は3級・2級・1級と段階的に構成されており、それぞれの級に応じた技術と知識の習得を
目指します。資格取得後は、NFD会員として入会し、さらに活動の幅を広げていくことができるように
なっています。

試験は、花の「植生」(自然な姿や生育の様子)を第一に考えた内容となっており、私たちの身近に咲
く花々をやさしく見つめ、テーブルの上で表現するテーマが取り入れられています。
受験の際は、各級に応じた十分なレッスンを受けてからチャレンジすることをおすすめします。

フラワーデザイナー資格検定試験 重要なお知らせ

2025年4月1日実施分から、フラワーデザイナー資格検定試験の支給資材が入手しやすい資材に変更となります。また、昇級料についても、物価高騰に伴い変更となります。ご確認のうえ、ご受験お申込みをお願いします。詳しくはこちらでご確認ください。

フラワーデザイナー資格検定試験 実施要項と失格事項

ご受験の前には、「フラワーデザイナー資格検定試験 実施要項と失格事項」をご確認ください。

 

「新NFDフラワーデザイナー資格検定試験テキスト」「新NFD学科問題集」訂正箇所について

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