三島市立公園 楽寿園に於いて、「第9回ジャパンフラワーオープン2018みしま」が開催されました。フラワーデザイン部門では「初夏を彩る」をテーマに県内外から応募があり、持ち込まれたアレンジメント作品の中から20名がセミファイナルにノミネートされ、竹や縄等和テイストの資材を使ったブーケが制作されました。さらにファイナルに勝ち進んだ10名が「リンク~花のつながり」をテーマに競い合います。ユリ、グロリオサ、デルフィニウムなどの花材と用意された4個の器を重ねたり並べたりとそれぞれの出し合った作品は、審査員を悩ませるほどの完成度でした。ジュニアチャレンジでは、カーネーションやガーベラ等色とりどりの花を手にした子どもたちが、晴れやかな表情でアレンジメント制作に取り組んでいました。
記/森三千代

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