2022年の花の日には、皆さまの想いが込められた花が介護施設や福祉施設などに届けられ、多くの人々に花の魅力が伝えられました。 お寄せいただいた写真とエピソードを一部ご紹介します。

~ エピソード ~

・聴覚、視覚支援学校にリースをお届けしました。「厚みがあってふわふわしていて素敵なので楽しみにお待ちしていました」「今年のリボンもかわいいですね」と喜んでいただき、リース制作の基本テクニックを自分自身が忘れないためにも、リースのプレゼントを今後も続けようと思いました

・ケアサポートセンターにクリスマスリースとお正月飾りをプレゼント。毎年、皆さま楽しみにしてくださっており、今年も喜んでいただけました

・コロナで花の日の活動もお休みしていましたが、今回、高齢者介護施設などにお届けしました。前回、作品をお届けしたことを覚えていてくださっていて、また大変喜んでもらえました。地域コミュニティの方々との親睦が深まり、NFDのことを広く知ってもらえたと思います

・今年も近隣のいくつかのクリニックへお届けしました。プリザなので衛生面も安心と喜ばれ、置いたそばから患者さんたちが次々と写真を撮るほほえましい姿も。花の持つパワーは素晴らしいです!

・さまざまな理由で学校に登校できない子たちが集まって、クリスマスアレンジメントを制作。植物に触れながらサイズを自分で決め、完成させたツリーを持って満足げな笑顔があふれていました。自宅に持ち帰って、家族にプレゼント!です

・6歳から11歳までの30人が公園に集まって、赤バラやユーカリ、ヒバなどを束ねて、リボンや松笠綿にワイヤで留めつけて完成。自分の花束を抱えて大満足の時間でした

・施設利用の小学生の子どもにろう障害の子が通っています。手話講座を受講している友人の関係で花を贈りました

・NFDの近隣の施設へフラワーアレンジメントをお届けしました。保育園の園児たちは「お花の中にリンゴが入っている!」とはしゃぎ、受付に置かれたアレンジメントを背伸びして見ていました。老人ホームでは「クリスマスの飾りつけは毎年行っているけど、生花はなく、とても華やかになり嬉しいです」と、温かいお言葉をいただきました

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