2025.Nov/13
Flower MJ Vol.19 公開のお知らせ
「園芸療法の可能性 ―身体障害分野、社会性の面で期待される効用とは?―」
病気や事故によって身体に障害を負った方々にとって、“もう一度前を向く”ための小さなきっかけが、植物との関わりの中にあるかもしれません。
今回は、今年6月に「園芸療法とフラワーデザインの魅力 」ご執筆いただいた、西九州大学リハビリテーション学部リハビリテーション学科 教授・学部長の 小浦 誠吾先生 に、園芸療法の可能性について引き続きご寄稿いただきました。
植物を「育てる」行為が、失われた機能の回復を助け、心と体の調和を取り戻す力を持っています。
記事では、
・身体障害分野での園芸療法の意義
・「育てる行為」がもたらす社会性の向上
・療法の現場に活かせる具体的なアイデア
を紹介しています。
植物と人との関わりが、リハビリテーションや生きがいの再発見へとつながる——
その可能性を一緒に探ってみませんか。
▼詳細記事はプロフィールのリンク、または下記URLから
https://www.nfd.or.jp/flower-mj/20251113-fmj19/
また、「Flower MJ」では、農学博士・田中修先生(甲南大学特別客員教授)による人気連載「フラワーサイエンス」もあわせてお楽しみいただけます。
※FMJページ右上の🔍検索欄に「田中」と入力していただくと、これまでの記事が一覧でご覧いただけます。
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次回公開予定日:毎月第2木曜日11時公開
※公開日が毎月15日から変更になりました
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