
2025.Aug/14
今回のテーマは「花き業界のSDGsの取組み」。
昨今、欧州では「サステナブルな花」が取引の必須条件となり、欧州花き市場では2026年から環境認証が取引条件として導入される予定です。日本においても「well-blooming project」が始動し、大手小売業者による環境配慮型花きの採用が進んでいます。また、GREEN×EXPO 2027では花きの調達基準が明確化されるなど、業界全体で持続可能性への取り組みが本格化しています。
今回のコラムでは、花の価値が従来の「美しさ」から「地球への優しさ」へと変化する中、日本フローラルマーケティング協会(JFMA)専務理事、MPSジャパン株式会社代表取締役社長である松島義幸氏に、花き業界における最新のSDGsへの取り組み状況について詳しく解説いただいております。
また、「Flower MJ」では、農学博士・田中修先生(甲南大学特別客員教授)による人気連載「フラワーサイエンス」もあわせてお楽しみいただけます。
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フラワーMJ(花業界のマーケティングジャーナル)は、新品種や市場動向、最新研究など、業界の最新情報をお届けするNFDの情報サイトです。
次回公開予定日:毎月第2木曜日11時公開
※公開日が毎月15日から変更になりました
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