開催日時 | 2024年11月16日 |
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時間 | 10:00~17:00 |
イベント名 | 長野駅作品展『花とのふれあいin信州』 |
会場 | JR長野駅(長野市) コンコース広場 |
詳細 | ■ワークショップ(子ども・親子を対象) 県産の花を使用した、簡単に制作できるワークショップ 予定者数:20名 ■作品展示 県庁所在地である長野駅にて、主に県産の花を使用し、花による明るさを提供する。 共同作品(大)1作品、持ち込み作品(小)30作品程度を予定" |
特記事項 | ※この事業は受講者に対しては支部単位が付与されません。 |
講習会管理ID | 258 |
信州の幸あんずホール(千曲市)にて令和6年長野県支部報告会及び付帯事業を開催しました。支部報告会では令和5年度事業報告、収支決算報告、令和6年度事業計画ならびに収支計画の報告がされ、本部出向役員の斯波直美理事より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では、遠藤幹枝名誉本部講師を迎え「さわやかな初夏の光景をイメージして…」をテーマとした講習会を行いました。涼しげな花材をふんだんに使い、ナチュラルなアレンジメントを個性豊かに制作。最後に、参加者全員の作品を丁寧に見て回り、楽しく有意義な講習会となりました。
記/浜あさ美
JR長野駅(長野市)改札前広場にて、長野駅作品展『花とのふれあいin信州』を実施しました。作品展は個人作品37点と共同作品1点を展示しました。桜井慎NFD講師のデザイン・監修による共同作品「竹の間」は長野県産の花材を使い、会員が協力して制作、飾り付けをしました。駅を利用する多くの方が足を止め、花を眺めたり写真を撮ったりと、楽しんでいました。個人作品は人気投票を行い、多くの来場者が作品をじっくり鑑賞されていました。同時に初心者向け無料アレンジメント体験会を開催し、受講者は可愛いアレンジメントに大喜びでした。展示終了後は、フラワーロス削減のため、共同作品に使用した花を一般の方に配布しました。今回の展示は、長野県産の花を紹介しつつ花の魅力と花による癒しを存分に伝える場となりました。
記/山辺奈美
おかや総合福祉センター 諏訪湖ハイツ(岡谷市)にて、「秋の講習会及びコンテスト」を実施しました。講習会では長谷川典子名誉本部講師を迎え、秋冬のテーマカラーであるEVER GREENやSDG’sを意識したデザインが紹介されました。実習では「かわいい和のバックブーケ」を制作。和紙やゴットセフィアーナを使うとデザインに和のアクセントになることや、環境に配慮して、家に残っている紙皿や庭で育てた花材を使ってロスを無くす考え方が説明されました。講師から一人ひとり丁寧に指導があり、可愛い小さな花々を手作りの器に生けて完成。参加者はとても満足した様子でした。コンテストでは「月」をテーマに、力作がたくさん並びました。審査員の矢崎和美NFD名誉本部講師からは「どの作品もレベルが髙かった」との嬉しい講評がされ、大変有意義な時間となりました。
記/山辺奈美
信州の幸あんずホール(更埴文化会館/千曲市)にて、令和5年長野県支部総会及び付帯事業を開催しました。支部総会では、令和4年度の事業報告、収支決算報告、令和5年度の事業計画、収支計画の報告と審議事項の承認がされ、本部出向役員の林喜久江常任理事より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では岩橋正樹名誉本部講師を迎え「初夏のモダンアレンジ」をテーマとした講習会を行いました。フレーム作りから参加者の個性が発揮され、同じ花材、資材を使っても全く違う作品が並びました。最後には講師が一人ひとりの作品を丁寧に見て回り、とても楽しい講習会となりました。
記/閏間仁美
JR長野駅(長野市)のコンコース広場にて、“花の力で元気になってほしい”という想いを込めて、「花とふれあい事業」を開催しました。クリスマスをテーマとした、NFD会員の共同制作による大きな空間作品と、会員と一般による個人の作品を展示しました。各種メディアに事前告知された効果もあり、多くの人が足を止めていました。個人の作品は、人気投票を行ったことで、作品を見ていたことがうかがえました。投票用紙にはコメントが添えられているものもあり、制作者の励みになりました。展示終了後には、空間作品に使用した花材を希望者にプレゼントし、喜こばれたと同時に、フラワーロスの削減にもつながり、大変有意義な2日間となりました。
記/佐宗利江
更埴文化会館(千曲市)にて、令和4年長野県支部臨時総会及び付帯事業を開催しました。臨時支部総会では、令和3年度の事業報告、収支決算報告、令和4年度の事業計画、収支計画の報告と、審議事項の承認がされ、本部出向役員の西村好正理事長より詳しい本部施策説明がありました。その後の質疑応答では、参加者から活発な意見がだされました。付帯事業では、伊東慶直本部講師を迎え、「平行性を表現する」をテーマとした講習会を行いました。NFDの試験課題からの内容はとても分かりやすく、参加者各々の個性あふれる作品が完成し、楽しい講習会となりました。新型コロナウイルス感染症の影響で2年ぶりの開催となり、充実した1日となりました。
記/閏間仁美
JR長野駅(長野市)コンコース広場で「今だからこそ 花を力に」をテーマに作品展を開催しました。自然災害やコロナ禍により社会情勢が変わる中、花で人々の心を癒して喜んでいただき、また、支部会員が花に触れる機会をつくりたい、そんな想いで実施しました。会員有志による共同制作の『長野の秋』を感じられる大きな空間作品と、会員や一般の方々の個人作品を展示し、地元テレビ局にも取り上げられました。作品数は昨年に比べ十数点多く、人気投票を行ったことで多くの観覧者により細かく見ていただけたようです。投票用紙には感想を添えられたものもあり、制作者の励みになりました。展示終了後には作品に使用した花材を希望者にプレゼントし、喜ばれたと同時にフラワーロスの削減にも繋がりました。多方面から嬉しい言葉をいただき、有意義な二日間となりました。記/閏間仁美
「今だからこそ、花を力に」をテーマに、JR長野駅コンコースに花を飾るイベントを実施しました。会員が花を楽しむ機会として、また、前年の台風19号の災害やコロナ禍での先行きの不安をひと時でも和らげて頂きたいと、企画しました。広場を飾る大きな花は共同制作し、さらに個人作品展示コーナーでは会員個人の作品も展示しました。来場者からもお花への思いを伺うことができ、たいへん意義のある3日間でした。最終日にはフラワーロス軽減のため、エコを意識した新聞紙のラッピングで、使用花材を来場者にプレゼントしました。※感染症対策を十分に行い実施しました。
記/相澤正子
豊科交流学習センター「きぼう」(安曇野市)にて、「秋の講習会及びコンテスト」を実施しました。
講習会は河村裕美子本部講師を迎え「多肉植物の魅力~Christmas Ver. ~」と題したインドアガーデニング講習会を行いました。多肉植物の種類や性質、楽しみ方などの分かりやすい説明を聞きながら、リース型の寄せ植えを制作。エレガントな資材を組み合わせて、一味違う作品が完成しました。多肉の世界に魅了され、参加者は満足そうでした。
コンテストでは「自然」をテーマとした、秋を切り取ったかような多くの作品が並び、どれも力作でした。審査員からは一つひとつの作品に丁寧な講評があり、有意義な時間となりました。
記/相澤正子