2019年12月10日の花の日には、皆さまの想いが込められた花が介護施設や福祉施設などに届けられ、多くの人々に花の魅力が伝えられました。 お寄せいただいた写真とエピソードを一部ご紹介します。

~ 花を贈られた皆さまからのエピソード ~

・毎年恒例になってきた「NFD花の日」。今年も養護老人ホームに行ってきました。どの施設も、みなさんがとても楽しみにしているそうで、大変うれしく思いました。

・重い病で入院中の生徒が病院内で学ぶ院内学級に心ばかりのアレンジメントやリースなどを毎年お届けしています。体調が思わしくない人や風邪が流行する時季のため、宅配便を利用し、昨年の生徒たちが退院して元気になっていることを切に願いながらお届けしています。今年も心温まるお礼の手紙が届きました。

・NFD「花の日」を広く一般の方々に知っていただくため、より多くの方の目に触れる場所として、近隣にある人気の医療機関に飾らせていただきました。コニファーを使ったツリーや綺麗な彩りのアレンジメントにみなさん大変驚かれたようで、担当者からとても喜ばれました。日常に花を飾る習慣が少なくなっている今、待合室でふと目したアレンジメントから花への関心をもっていただければ嬉しいです。

・歯医者の待合室には幅広い年代の患者さまに癒しを感じていただけるよう淡いカラーの作品を、カフェの入口にはこれからの季節に長く楽しめるように寒さに強い植物を使用。レストランには、食事の妨げにならないよう香りがなく、視覚でも楽しんで頂けるようハーバリウムアレンジで客席を彩りました。NFD花の日を機に、多くの方に花を身近に感じていただき大変嬉しく思っています。

・~Xmas・花の日♪~「クリスマス☆タペストリー」にNFD花の日のカードを添えて、皆さんにお届けしました。参加したメンバーは、各地の災害で森の木々の被害状況に思いを寄せながら、モミの枝に木の実やオーナメントなどを取り付け、「これを見た方々が笑顔で楽しい時間を過ごせますように!」と、心をこめて制作しました。

・高齢者の方々の通うケアサポートセンターに、講師やボランティアの方々と制作したクリスマスアレンジメントと正月アレンジメントをプレゼントしました。毎年、癒しになると大好評だそうで、皆さまとても喜んでくださいました。

・昨年に引き続き、近隣の介護施設や保育施設など各種施設5か所にクリスマスのアレンジメントをお届けし、大変喜ばれました。

・「花の宅配便事業」や「花の日」でも伺った学校に、今年はクリスマスのアレンジメントとリースを届けました。やや大人っぽい抑えた色合いのプリザーブドのクリスマスグリーンの香りが楽しめる作品で、教員の皆さまも大変喜ばれました。

・森の中に横たわった木などを想像しながら「森の中のクリスマス」をイメージして制作し、老人福祉施設に贈りました。ゴールドのオーナメントを飾ったアレンジは皆さんが集まるお部屋に飾ってくださり、パッとお部屋が明るくなりました、というコメントをいただきました。今年の「花の日」が色々な方に“癒し”をプレゼントでき、こんなに嬉しいことはありません。

・視聴覚特別支援学校や近隣の保育園にクリスマスリースを贈りました。当スクールの前の歩道は保育園児のお散歩コースとなっており、スクールのウインドーディスプレーのサンタクロースも楽しんでもらえていました。贈ったリースはその日のうちに保育園の入り口に飾ってくださっていました。

・ケアハウスなどへスワッグとアレンジメントを贈りました。後日、お礼のお電話をいただきました。

follow us