テーマ:優美な自然
上品な美しさを表現するために、しなやかで優しさを感じ取れる花選びをしました。
キーワード:ロマンチック・レトロ
日本に西洋文化が入りだした明治時代、洋装文化も進み、上流階級の女性たちは華やいだドレスを身にまとい舞踏会で舞い踊りました。その様子を表現しました。
春夏トレンドカラー:くすみピンク 甘い大人のピンク
トレンドカラーである少しくすんだピンク色の花材を使用しました。

<使用花材>
ラナンキュラス(アーティフィシャルフラワー)、パンジー、ビオラ、アジサイ、スイートピー、トルコギキョウ、ハゴロモジャスミン

<使用資材>
グラス、両面テープ、気泡緩衝材(プチプチ)、サテンリボン(3.5cm)5枚、ベルベットリボン(2cm、1cm)各5枚、レースリボン(2cm)、飾りレースリボン適量

1)今回はトレンドカラーである少しくすんだ大人のピンク色のアーティフィシャルフラワーのラナンキュラスを1本使用しています。
アーティフィシャルフラワー(造花)ではあるのですが、より自然に見えるように、茎は真っ直ぐのままは使用せず、ためて動きを出すようにし、また茎の上からの軽く生花の葉や蔓などをかけるなどして工夫して使用しています。

2)市販のグラスに気泡緩衝材(プチプチ)を好みのボリュームまで巻き付けテープで留め
ていきます。

3)サテンリボン5枚を均等になるように両面テープを貼っていきます。
下の方から貼ると、リボンの端をグラスの中に収められて仕上がりが綺麗です。
※リボンの下端は、ボールペン等を軸にひと巻き丸めて両面テープで留めて輪にします。
こうすることで綺麗な丸みに仕上がり、また、次に貼るベルベットのリボンが貼りやすくなります。

4)ベルベットリボン2種類とレースリボンを合わせて3枚1組とし、5セットを両面テープで貼ります。

5)花をアレンジして完成です。
今回は茎の細いビオラを使用しているので、吸水フォームは使用せず、アーティフィシャルのラナンキュラスを花留めにグラスに水を張って生けています。

6)バリエーションとして小さめのグラスでも作ってみました。
プチプチを使わずレースを貼っただけのシンプルな作品です。


SHOTA Emi
NFD本部講師 京都府支部
花ファッションデザインチーム
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