
開催日時 | 2023年05月28日 |
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時間 | 11:20~16:00 |
イベント名 | 令和5年 愛知県支部総会 |
会場 | 今池ガスホール(名古屋市) |
予定人数 | 300名 |
単位(支部単位) | 5単位 |
特記事項 | ※支部総会は開催支部に所属している会員にのみ、単位が付与されます。ただし、付帯事業は所属支部以外の会員にも単位が付与されます。 |
講習会管理ID | 2 |
開催日時 | 2023年05月28日 |
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時間 | 11:20~16:00 |
イベント名 | 令和5年 愛知県支部総会(付帯事業) |
会場 | 今池ガスホール(名古屋市) |
参加費(円) | 4000円 |
予定人数 | 300名 |
単位(支部単位) | 5単位 |
講師 | 林 三智 |
詳細 | デモンストレーション |
講習会管理ID | 3 |
開催日時 | 2022年12月01日~ 2023年03月31日 |
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イベント名 | 花育プロジェクト(12~3月) |
会場 | 田原市内の小中学校 |
参加費(円) | 200円 |
詳細 | JA愛知みなみが用意した花材を使用したフラワーアレンジメント体験 |
特記事項 | ※この事業は受講者に対しては支部単位が付与されません。 |
講習会管理ID | 265 |
開催日時 | 2022年12月01日~ 2023年03月31日 |
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イベント名 | 体験教室(12~3月) |
会場 | 愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)、瀬戸市立水南小学校 他 |
予定人数 | 40名 |
詳細 | 愛知県産の花を使用し、季節のアレンジメントを体験する。 参加費: 1,000円、500円 |
特記事項 | ※この事業は受講者に対しては支部単位が付与されません。 |
講習会管理ID | 266 |
開催日時 | 2022年12月01日~ 2023年03月31日 |
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イベント名 | 会場装飾(12~3月) |
会場 | 刈谷ハイウェイオアシス(刈谷市)オアシス館、新城総合公園(新城市) |
詳細 | 花の王国あいち県民運動実行委員会が設定する「今月のあいちの花」を使用し、その花を生かした装飾を行う。 |
特記事項 | ※この事業は受講者に対しては支部単位が付与されません。 |
講習会管理ID | 267 |
開催日時 | 2022年12月01日~ 2023年03月31日 |
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イベント名 | 社会福祉法人「中日青葉学園」 |
会場 | 社会福祉法人「中日青葉学園」(日進市) |
詳細 | 「クリスマスリース作り」 ヒバやユーカリなどを使用したクリスマスアレンジメントを制作する。 「巣立ちの会」 体育館の装花および在園児から卒園生へプレゼントするアレンジメントを制作する。 |
特記事項 | ※この事業は受講者に対しては支部単位が付与されません。 |
講習会管理ID | 268 |
7月2日(土)名古屋国際会議場(名古屋市)、3日(日)午前、刈谷市産業振興センター(刈谷市)、午後、アイプラザ豊橋(豊橋市)にて、広田由美本部講師を迎え、「い草で作るウォールハンギング」をテーマとして講習会を開催しました。広田由美本部講師を迎えて「い草で作るウォールハンギング」を制作しました。最初に花を挿すベースを作っていきます。加工されていないい草に、参加者は興味津々の様子。折れないように霧吹きで湿らせ、ゴムハンマーや木槌で叩いて柔らかくし、折り曲げて形を整えたらベースが完成です。畳の縁で帯を巻くように飾り付けたのち、クレマチスなど夏色のアーティフィシャルフラワーでアレンジすると、涼しげで凛とした和風の作品が完成しました。参考作品でもい草を使った作品が2点披露され、参加者の注目を集めました。い草の香りが会場いっぱいに広がり、癒しの空間が広がる講習会となりました。
記/神谷敬子
ウインクあいち大ホールにて、愛知県支部の臨時総会及び付帯事業を行いました。総会出席者265名+委任状368名=633名で成立。臨時支部総会では、令和3年度の事業報告、収支決算報告、令和4年度の事業計画、収支計画の報告と、審議事項の承認がされ、本部出向役員の西村好正理事長より詳しい本部施策説明があり、滞りなく終了しました。付帯事業では、伊東慶直本部講師を迎えデモンストレーションを行いました。エンディングに差し掛かる頃、講師によるサプライズで、準備日から作業する支部委員の舞台裏映像が流れ、感動しました。参加者からも“とてもよかった”との声が寄せられました。
記/細江佳織
4月1日、[今月のあいちの花]であるアルストロメリア(田原産)を使い、豊橋駅の会場装飾を行いました。オレンジ系、ピンク系、黄色系の花それぞれ80〜90本をパラレルに挿して、大きなウェーブを3列作りました。制作中に何人もの人に“いつも見ています。きれいですね”と声をかけてもらいました。花のボリュームがあり、見応えのある作品となりました。
6月1日、[今月のあいちの花]であるスプレーバラ700本弱を使用し、豊橋駅の会場装飾をしました。大気に浮かぶ雨粒のような、またそこに掛かったカラフルな虹のような爽快さは、雨脚を吹き飛ばすようなリズミカルな装花となりました。
記/細江佳織
6月18日愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)にて、市場開放イベントが開催されました。初級向けには、ひまわりの黄色とスプレーデルフィ二ウムのブルーが夏らしいアレンジメントを、上級者向けには、グラデーションカラーの紫陽花をたくさん使用したリースアレンジメントを制作しました。新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行い、少人数での開催となりましたが、2年ぶりの開催で、参加者も久しぶりにお花に触れ、梅雨の合間に爽やかな時間を過ごすことが出来ました。
記/佐々佳世
2月4日は瀬戸市立瀬戸小学校、2月17日は大治町立大治小学校にて、6年生を対象としたフラワーアレンジメント教室を実施しました。バラ・ガーベラ・スイートピー・スプレーマム・かすみ草を使い、卒業を前に、家族への感謝の気持ちを込めて制作しました。参加した児童は、楽しさの中にも真剣な面持ちで取り組み、可愛らしいアレンジメントが完成しました。教室の中には一足早い春が訪れたようでした。3月20日、新城ラリーでは「今月のあいちの花」であるスイートピーを400本使い、優勝者に渡す花束を制作しました。ひらひらとした花が蝶のように可愛く、ボリュームいっぱいの甘い香り漂う豪華な花束が出来上がりました。
記/細江佳織
中日青葉学園(日進市)にて、クリスマスアレンジメント体験教室を行いました。参加者26名に説明をした後、2クラスに分かれて講習を行いました。ヒムロスギ・ヒバ・ユーカリ・実もの・クリスマスオーナメントなどを使い、スワッグを制作。自分が使いたい素材を楽しそうに選んでいる姿が印象的でした。それぞれに、こだわりのある素敵な作品に仕上がりました。
記/福田麻衣子
JR豊橋駅コンコースにて、「今月のあいちの花」を装飾しました。
12月はバラ。赤いバラをメインに、クリスマスの雰囲気あふれる装飾が完成しました。作品の前を通るたくさんの方々が写真を撮ったり、「素敵ですね。」と、声を掛けてくださいました。
3月はスイートピー。淡い色のスイートピーを7種類選び、幻想的な春らしい雰囲気に仕上げました。背景の色と調和させるため、蝶のパーツを7匹、ヒラヒラと飛ばしました。スイートピーのいい香りと淡いきれいな色合いでコンコースが華やかになりました。花に触れあえるいい空間になっていました。
記/滝川友紀、福田麻衣子
田原市内5つの小学校の1年生から6年生を対象に花育教室を行いました。まず最初に、ブルームマムをそれぞれ好きな色に染めるところから始めました。短時間ではなかなか色が入らず、何度も眺め、やっと色づいたカラーリングマムを嬉しそうに使用し、アレンジメントの制作に取り組んでいました。それぞれ個性的な作品に仕上げていました。
記/坂内雅子
JR豊橋駅コンコースにおいて、「今月のあいちの花」のユリを装飾しました。すらりとした茎に大きく開く艶やかな顔立ちで濃厚な香りを漂わせるユリは、生産を始めてまだ6年の若き青年に大切に育てられました。熱意ある青年の根底にあるのは”恩を返せる人”とのこと。ユリの装飾をを通して、さまざまな人へ恩返しができるよう想いを込めました。美女の形容として「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言われるように、ユリたちは楽しくにぎやかに立ち振舞ってくれていました。
記/細江佳織
10月15日、田原市立神戸小学校において、JA愛知みなみ主催の花育教室を行いました。大きく綺麗に咲いた白い菊ブルームマムに色付け。理科の実験のように色水を吸わせると、花の芯から色づいて優しい色合いのカラーリングマムの出来上がり! 子供たちは、色の変化にワクワクしながらアレンジメント作りに集中し、カラフルな作品が完成しました。
10月25日、田原市立野田小学校において、研究発表会に市内外の先生方をお迎えするアレンジメントを制作しました。素敵なアレンジメントを作ろうと、子どもたちは気合いが入っていました。カラフルに染めたカラーリングマムをメインに、ガーベラ、カスミ草を使って、華やかに仕上がりました。
記/坂内雅子
4月1日、JR豊橋駅コンコースに「今月のあいちの花」デルフィニウムを装飾しました。春から夏にかけて吹く爽やかな風、草原に広がる涼しげなデルフィニウムの青い絨毯のイメージで仕上げました。ルスカスの濃いグリーンとデルフィニウムのシンプルな青と水色の色合いが、とても目を引くようで、作業中、「素敵ですね。何のお花ですか?」「きれいですね。本物のお花ですよね?」などと、通行中に足を止める方が多かったです。たくさんのスプレータイプのデルフィニウムを、まっすぐ茎が見えるよう挿しながら、粗密感を出し、全体をシンメトリーにすることに、多少苦労しましたが、最後にはとても素敵な作品に仕上がりました。
記/林圭子
3月1日にJR豊橋駅コンコースにて装飾を行いました。1本の茎に何輪もの花が咲くスプレーバラ。5色の花を贅沢に使って春をイメージした華やかなアレンジメントを制作しました。制作中から「綺麗ですね、ありがとう」と、道行く人に声をかけて頂きました。春の訪れを感じ、明るい気持ちになってもらえる装花が出来上がりました。
記/神谷敬子
各地域にて、体験教室等を行いました。2月18日は大治町立大治西小学校6年生が対象。朝から降っていた雪はすっかり上がり、完成して廊下に並べられた作品は、光り輝いていました。
2月22日は瀬戸市立水野小学校6年生が対象。真剣な表情でひとつひとつ丁寧に作り上げ、それぞれ個性のあるアレンジメントができました。
3月2日は岡崎市立矢作南小学校4年生が対象。卒業する6年生に贈るため、初めてのフラワーアレンジメント体験で、ラッピングやリボン作りが難しそうでしたが、春らしく可愛らしい作品が完成し喜んでいました。
また、3月21日には、花の王国あいち県民運動実行委員会からの依頼で、新城ラリー優勝者2名の花束を制作し、会場の新城総合公園へ届けました。今月のあいちの花であるスプレーバラ7種類を145本使用し一つに束ね、直径約60㎝の大きな花束になりました。
記/坂内雅子
花育プロジェクト として、12月5日は田原市立高松小学校3、4年生、1月14日は田原市立六連保育園、1月28日は田原市立神戸保育園、2月3日は田原市立東部小学校2年生の他、田原市立泉小学校は、2月10日に5年生、2月24日に1、2年生、3月16日に6年生と3回に分けて実施し、合計7回行いました。地元のディスバッドマムやリシアンサス(トルコキキョウ)を使い、華やかなアレンジメントが完成しました。思い思いのメッセージカードを添えて、贈る方への感謝の気持ちを伝えていました。
記/北河みゆき
11月6日、田原市立泉小学校の4年生を対象に体験教室を行いました。翌週にあるイベントの初の試みとして、子どもたちが先生となって保護者に教えるフラワーアレンジメント教室が行われるとのこと。それに向けて子どもたちは真剣に取り組んでいました。翌週はどの子もフラワーアレンジメントの先生! 質問するなどの熱心な姿から、立派な先生の姿が浮かんできました。体験教室では、いつになくまあるく可愛いアレンジメントの見本がたくさん出来上がりました。
記/細江佳織
10月17日、愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)にて体験教室を行いました。バラ、ガーベラ、ケイトウなどたくさんの色鮮やかな花でハロウィンのアレンジメントを制作しました。説明を聞いて、じっくり花を見て花を挿している子ども、お母さんに手伝ってもらいながら嬉しそうに作業してる子どもなどさまざまで、それぞれ素敵な作品が完成しました。出来上がった可愛いアレンジメントを持って記念撮影。笑顔がいっぱいの体験教室となりました。
記/神谷敬子
9月1日、JR豊橋駅にて「今月のあいちの花」としてケイトウで装飾しました。ケイトウはビロードのような質感を持ち、花穂が帯状になっています。色合いは鮮やかながら、しっとりと深い味わいを感じさせます。秋を思わせる赤とオレンジの久留米ケイトウをメインに、ポンペイケイトウのミックスを配置して、市松模様をイメージした装飾を行いました。フリル状のひだが重なり合う花穂の造形美と、鮮やかな色合いが目を楽しませる作品が完成しました。
記/北河みゆき
2月4日は瀬戸市立水野小学校(6年生)、2月19日は大治町立大治西小学校(6年生)にて体験教室を行いました。ストック、チューリップ、スイトピーなど春の花を使って明るい色合いのアレンジメントを制作しました。両親へのメッセージカードを添えて、後日参観日に渡すとの事です。リボン作りや初めてのフラワーアレンジメントの体験でしたが、出来上がった作品を見て、嬉しそうにしていました。
また、2月15日は愛知名港花き地方卸売市場「食肉・花き市場まつり」において、体験教室を行いました。ミモザを使って制作したリースはボリュームがあり、ナチュラルで素敵な作品に大変喜んでいました。もう一作品は、スイートピーなど春らしい花材を使ってのアレンジメントを制作しました。アイビーを使ってのオアシスカバーに苦戦していましたが、参加者は丁寧に仕上げていました。
3月15日は新城ラリー優勝者へ、3月の花であるカーネーションを使って花束を制作し、届けました。
記/福田麻衣子、滝川友紀
1月5日、JR豊橋駅コンコースにて、アルストロメリアで装飾を行いました。パラレルに組む事で凛とした可愛いらしさを際立たせて、色味を抑えた紅白単色の花束でスタイリッシュかつモダンな空間を作り上げました。
また3月1日には、ピンクのカーネーションで装飾を行いました。「夢ふくらむ春」をイメージし、チュールや風船を使って、柔らかいイメージに仕上げました。JR豊橋駅コンコースが、華やかな雰囲気に一変し「きれい」「何のお花ですか?」「風船がかわいい」などの声があり、道行く人の目を引きました。
この装飾を通して、見る人の心を和ませ、また幸せな気持ちになってもらえるよう願いながら、活動を続けています。
記/細江佳織、伊藤文
12月17日は田原市立高松小学校(全学年)、12月20日、2月12日、2月19日は田原市立泉小学校(1~3、5、6年生)、1月17日は田原市六連保育園(3~5才)にて、5日間にわたって花育プロジェクトを行いました。
地元で生産され、農家より寄付されたボリューム満点のブルームマムやディスバッドマムを使い、観葉植物と合わせた豪華なアレンジメントが完成しました。子どもたちは、様々な形の植物と花を上手く組み合わせていました。また、小さな子どもたちは、上手に花を切り揃えて、丸く可愛いアレンジメントが完成しました。
記/北河みゆき
中日青葉学園(日進市)にて、毎年恒例のクリスマスアレンジメント教室を行いました。26名の生徒を対象に、アイビーやブルーアイスなどを使ってアレンジし、それぞれ好きなオーナメントを飾り、自分だけのクリスマスアレンジメントの飾りが完成しました。
記/坂内雅子
11月23日(土)ウインクあいち(名古屋市)、12月1日(日)午前は中央生涯学習センター(刈谷市)、午後はアイプラザ豊橋(豊橋市)にて、ボタニカルスタイル主宰の井上幸信氏を迎え、講習会を開催しました。テーマは「モダンジャパニーズ」。白い器にフトイを敷き詰め、胡蝶蘭を2輪配置。お正月らしく水引をあしらい、シンプルながらも繊細で緊張感のある、完成度の高い作品を作ることができました。また、参考作品として、土台に白い和紙を使い、和テイストな2作品を披露。素敵な音楽とともにデモンストレーションがあり、いつもと違う味わいの講習会となりました。
記/坂内雅子
11月1日(金)~7日(木)豊橋駅コンコースにて装飾を行いました。
輪菊は、日本を代表する花の一つで、清楚で気品のあるイメージと、扱いやすく花持ちが良いことで知られています。今回は、花が満開になるまでハウスでじっくり育てた「ブルームマム」の白、黄色200本を使い、実ものと紅葉した葉ものとともに、秋らしい和の装飾をし、マム(菊)のきれいなドーム状の大輪の花を楽しむことができました。
記/北河みゆき
8月24日(土)、東海農政局主催の夏休み親子花育教室が、愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)の花ひろばで行われました。愛知県渥美半島産のピンポンマム、岐阜県産のバラ、長野県産のカーネーションなどの花材が揃い、パンダのアレンジメントを作りました。マム(菊)にフェルトのパーツをつけパンダになると、あちらこちらで歓声があがりました。出来上がった作品を手に写真を撮る親子の姿が微笑ましく、賑やかな講習会でした。
また、10月27日(日)には、愛知名港花き地方卸売市場食肉・花き市場まつりにて、体験教室を行いました。小さな子どもから仲良しなご夫婦、友人同士など様々な年齢層が参加し、2回行われた教室はどちらも満席でした。最初は少し戸惑いながらも、花を挿し始めるととても早く、完成したハロウィンアレンジメントを前に反省会が始まったり、写真を撮ったり、最後まで楽しそうでした。
記/伊藤文・岩田優子
9月21日(土)、田原市立童浦小学校で「笠山だでのんまつり」が開催され、花育教室を行いました。児童28名が、田原市産のリンギク、ピンポンマム、スプレーマム、バラ、ガーベラにドラセナを加え、豪華なアレンジメントを制作しました。
10月15日(火)は田原市立泉小学校にて小学4年生22名の花育教室を行いました。翌週行われる市民館まつりで、児童が講師になりアレンジメント教室を行うとのことで、「ドームアレンジを上手に作るには?」「長さの決め方は?」など、指導における注意ポイントの質問をたくさん受けました。
10月23日(水)、田原市立野田小学校では、小学6年生24名が、週末の野田小フェスティバルに向け、ウェルカムフラワーを制作しました。
記/中嶋洋子・坂内雅子
7月6日は名古屋国際会議場(名古屋市)、7日午前は豊田福祉センター(豊田市)、午後はアイプラザ豊橋(豊橋市)にて柿本亜矢名誉本部講師を迎え 「ボタニカルのフレームアレンジ」をテーマとした夏の講習会を行いました。様々な額縁の端材を使い、アーティフィシャルフラワーのベリーで形を、アイビーで流れを作った中に生花をアレンジして、夏らしいボタニカルな作品が完成しました。参考作品ではフレームを使い、ボード上にアレンジしたものを吊って飾った作品や、ネオノスタルジーな花束など、とても爽やかで素敵な作品が披露されました。
記/北河みゆき
今池ガスホール(名古屋市)にて、 平成30年度愛知県支部総会及び付帯事業を開催しました。総会では滞りなく審議事項が承認され、予算と決算に関して報告しました。また、本部出向役員の小山光子副理事長より、本部施策の説明がありました。
付帯事業では花ファッションデザインチームの畑吏江名誉本部講師を迎え、デモンストレーション「emotion ~花の魅力」を行いました。アーティフィシャルフラワーを取り入れたベースに、枝もの、つるバラ、テッセン、ひまわり、ハーブなどをふんだんにあしらった8作品が披露されました。夏の日の木陰に干されたTシャツをイメージされた作品は、とてもキュートでチャーミング。講師の世界観にすっかり引き込まれ、酔いしれるひと時となりました。
記/坂内雅子
5月1日、奇跡のトルコキキョウと知られる、アンバーシリーズが届きました。アンバーとは琥珀の事。琥珀を思わせる深い色調と輝き・・・ヨーロッパでは「琥珀を贈る」ことは「幸せを贈る」メッセージだとか。美しく豊かな風土の愛知に、限りない感謝と尊敬を持ちながら、「令和」になったその日、急ぎ足の人の足をも止める、幸福を届ける装花になったように思います。
記/細江佳織
3月1日(金)~3月7日(木)、豊橋駅コンコース(豊橋市)にて、七色のスイートピーを使った、可愛らしく、春らしいアレンジメントを制作しました。
足元に飾ったケールやゼラニウムに、通りがかりの人々が足をとめ、「これはなんですか?」「良い香りがしますね。」などと声かけがありました。
制作スタッフも春を感じながら、楽しんで作業ができました。
記/岩田優子
1月27日(日)は刈谷市振興産業センター、アイプラザ豊橋(豊橋市)、2月16日(土)は名古屋国際会議場(名古屋市)にて桜井慎NFD講師を迎え、春の講習会を行いました。
デモンストレーションでは、枝や竹、木枠を使ったアレンジメントが披露されました。それぞれの作品の最後に「サプライズ」が織り込まれ、受講者から歓声があがりました。
講習会は「Cool&Cute~花の魅せ方~」をテーマにスチールグラスをアルミシートに張り合わせ、竹を固定し、リューココリーネ・スカビオサ・リキュウソウをアレンジしました。スチールグラスから垣間見える色鮮やかな花々が可愛らしくとてもCuteな仕上がりになりました。
講習終了後には、講師への質問が集中し、特にデモンストレーション作品の「タネあかし」に関心が集まりました。
記/岩田優子
愛知県支部では、体験教室を下記の5会場で行いました。
東海市立明倫小学校にて全学年212名を対象とした、フラワーアレンジメント体験教室を行いました。
バレンタインデーにちなんで、厚手のリボンと、ハート型などの思い思いの形にカットしたオーナメントを添えると一気に華やかに。感謝の言葉を書いたメッセージカードも添え、心のこもった作品が完成しました。
以下5校で体験教室を行いました。
1月16日(水)瀬戸市立陶原小学校
1月23日(水)田原市立中山小学校
2月5日(火)東海市立明倫小学校
2月19日(火)大治町立大治西小学校
2月21日(木)蟹江町立新蟹江小学校
記/齋藤景子
平成30年12月15日(土)、中日青葉学園体育館(日進市)にて、クリスマスアレンジメント教室を開催しました。
幼児から中学生まで40名が集まり、また外部からの参加もあり、とても賑やかな講習となりました。クジャクヒバ・ブルーアイス・ユーカリ・クリスマスオーナメントを使い、思い思いのクリスマスリースを制作しました。毎年楽しみにしている子どもたちがたくさん参加していて、最後まで集中力を切らさず、個性あふれるリースを完成することができました。
平成31年3月22日(金)、翌日に行われる「巣立ちの会」の会場装飾と、卒園者に贈るアレンジメントを在園者と共に制作しました。
記/岩田優子
10月14日(日)午前には豊田市福祉センター、午後からはアイプラザ豊橋(豊橋市)、10月20日(土)日本ガイシフォーラム(名古屋市)にて秋の講習会を開催しました。石川すみえ本部講師を迎え、「異素材を使ったChristmas☆」をテーマにクリスマスツリーを制作しました。まず、秋冬のトレンドカラー「ローコントラスト」を取り入れた異素材を重ねて、層を作りあげていきます。白樺・ドライフルーツ・リーフ・和紙などをワイヤーに刺していき、間にミックスコーンやアーティフィシャルフラワーを貼り付けました。作業が進むにつれ、参加者はそれぞれの世界に入り込んでいる様子でした。また、クッションとバッグをモチーフにした参考作品が披露され、抽選により2名にプレゼントされました。
記/岩田優子
豊橋駅コンコースに今月の花を装飾しました。
10月1日(月)~7日(日)<ピンポンマム>
ピンポンマムの丸いフォルムを生かして、ラウンドやリースを制作しました。
台風の影響で予定より1時間遅れての作業開始でしたが、白・緑・ピンクの色鮮やかで華やかな装飾となりました。
11月1日(木)~7日(水)<アナスタシア>
竹をリメイクして器に見立てた黒、アナスタシアの美しい黄緑、木目の茶色を基調に、収穫の秋にちなんでフルーツや野菜を盛り込みました。
また、木の実やフルーツで作ったツリーも飾り、秋から冬へと移りゆく「アナスタシアの森」が完成しました。
記/岩田優子
愛知県支部では、体験教室を下記の6会場で行いました。
夏休み親子花育セミナーでは、東海農政事務局長からスライドでコアラの生態の説明後、コアラをイメージしたアレンジメントを制作しました。
コアラの顔ができあがると、あちらこちらから「かわいい」の声があがってました。
小学校では、季節の花をたくさん使ってアレンジメントして
どの子どもたちも、ふんだんに楽しんで取り組んでいました。
8月25日(土)夏休み親子花育セミナー
9月13日(木)幸田町立深溝小学校
10月25日(木)豊橋市立羽根井小学校
10月28日(日)食肉・花き市場まつり
11月14日(水)名古屋市立千早小学校
11月29日(木)田原市立大草小学校
記/齋藤景子
愛知県産業労働センター ウインクあいち(名古屋市)大ホールにて、平成29年度愛知県支部総会及び付帯事業を開催しました。本部施策のDVD視聴後、本部出向役員の内山友樹副理事長より詳しい説明がありました。
続いて付帯事業では、宮迫真芳本部講師による「~ボーダーレス~」をテーマとしたデモンストレーションが行われ、生花、造花、いけばな、フラワーデザインのさまざまなボーダーを取り払った10作品が披露されました。
記/齋藤景子
5月10日(木)、田原市立泉小学校にてアレンジメント教室を行いました。
カーネーション・マム・カスミソウなどの花材にグズマニアをプラスし、豪華なアレンジメントを制作しました。子どもたちは元気いっぱいに取り組んでいました。
5月29日(火)、田原市立福江小学校では2年生の学年集会で、児童と保護者がそれぞれフラワーアレンジメントを体験しました。
オレンジ色のガーベラや黄色いマムで、目にも鮮やかなビタミンカラーのアレンジメントが仕上がりました。
6月20日(水)、田原市立赤羽根小学校では3年生24名が理科室に集まり、アレンジメントを制作しました。
ガーベラ・ピンポンマム・スプレーマム・レザーファンで作ったアレンジメントに、リボンとメッセージカードを添えて、可愛い作品が仕上がりました。
記/齋藤景子