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NFDおすすめ情報

NFDからのお知らせ

2024 .Apr/18

四国地方にお住まいの会員の皆さまへ

4月17日夜、豊後水道を震源とする地震が発生し、愛媛県と高知県を中心に被害が確認され始めております。

今後も余震などが予想されるとのことですので、引き続き十分にご注意いただき、第一に身の安全を図っていただくようお願い申し上げます。

被害に遭われました会員の皆様には、謹んでお見舞い申し上げるとともに、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。

公益社団法人  日本フラワーデザイナー協会

理事長  西村 好正

2024 .Mar/29

【会員の皆様へ】2024年度年会費・更新について

2024年度年会費・各種資格更新に関するご案内が、4月19日付で送付されますので、各自お手続きをお願いいたします。支払い方法等の詳細は会員専用サイトにてご確認ください。

2024 .Mar/04

令和6年 能登半島地震災害義援金の募集について

このたびの表記の地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申しあげます。

NFDでは、当該地震で被災された会員の方々への支援のため義援金を募集することとしました。

皆様からお寄せいただいた義援金を、被災状況に応じて被災会員にお配りし、配分総額を上回る金額が集まった場合は、残分を被災地復興支援のために協会が実施する事業に使用させていただきます。

花を愛する仲間のため、皆様の温かいご支援、ご協力をどうかよろしくお願いいたします。

▼義援金の詳細についてはこちらから。

                

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新着情報

フラワーデザイン

古代から人は自然を敬い、畏れ、大切にしてきました。日本では、その中でも松、榊、椎、椿などの樹木は神霊の代わり(依代)として祭られていました。

6世紀になると、仏教の伝来によって供花が捧げられ、その後いけばなへと発展していきます。明治時代には、西洋の生活様式や習慣が取り入れられ、宮中晩餐会では西洋のテーブルセッティングに花が飾られるようになります。これが日本のフラワーデザインの第1歩といえます。そして1967年に日本フラワーデザイナー協会が設立されました。

フラワーデザインとは、海外ではフローラルデザイン(floral design)とも言われ、自然のままでも美しい植物の魅力をさらに引き出し、生活のTPOにあわせて一定のデザイン原則や基礎技法を踏まえ、より美しく表現する造形の総称です。花のみでなく様々な植物素材や、時には造花などを用いることもあります。フラワーアレンジメントはその中の1つの分野で、他にもウエディングブーケ、フローラル・アクセサリーなど服飾関係など様々なジャンルの垣根を越えてフラワーデザインは展開されています。

日本フラワーデザイナー協会

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公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)について

NFDではフラワーデザインの資格認定および登録を行うとともに、フラワーデザインの普及、広報を図り、日本の生活文化の向上に寄与することを目的として活動しています。

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LISENCE

フラワーデザイナー資格検定試験について

NFDの「フラワーデザイナー資格検定試験」は昭和42年に始まり、50年以上の歴史があります。花に親しみ、花を愛する人々にフラワーデザインを普及し、技術や知識の向上を目指しています。お花の好きな方は、いつでも誰でも挑戦することが出来ます。

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