庭園散歩~花ファッションハウスの庭

庭園散歩~花ファッションハウスの庭

2011年5月30日(月)に竣工した、NFDの研修施設「NFD花ファッションハウス」の3階と4階に広がる屋上庭園。

その四季折々の表情をご紹介します。

2016年 12月 December

ハウスの庭周辺では、紅葉の秋を迎えています。

近くの高輪公園の紅葉です。黄色から赤へのグラデーションがとてもきれいですね。

 

 

今回は、ハウスの庭全体もご紹介します。

庭全体でみると高低さまざまな植物が彩り豊かに育ち秋の装いです。

 

屋上の庭にはマルゴスシスター、3階の庭にはツワブキなどが、寒さに負けず明るく元気に咲いています。

 

 

 

 

「マルゴスシスター」

明るいピンクのころころとした可愛らしいカップ咲きの花がマルゴスシスターです。 小さな花をいっぱいに咲かせます。

 

 

 

「ツワブキ」

つやのある大きな葉からキクのような黄色い花が伸びています。黄色い花をまとめて咲かせるので庭が明るくなりますね。

 

2016年 11月 November

「ミッシェル・メイアン」

アプリコットピンクのミッシェル・メイアン。やわらかな花形がとても美しいです。現在、8分咲きです。

 

 

「フレンチレース」

白色のバラは、フレンチレース。まだ半分程度の開花状況です。

 

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「ミヤマガマズミ」

青空に映える楕円形に赤く熟したミヤマガマズミの実。春には小さな白い花、秋には可愛らしい赤い実をつけます。

 

 

「マチルダ」

パステルピンクのマチルダは、このピンクのふちの波打つような花びらが特徴。今は5分咲きです。

 

2016年 10月 October

「レックスベゴニア」

2年ほど前に撮影の際に残った苗を植えたものが大きくなりました。

直射日光を嫌うので裏の通用口のところに植えています。

ベゴニアは種類が非常に多く、原種だけでも1400種類を超えます。主に花を楽しむ種類が多いですが、特に葉の美しい種類がレックスベゴニアです。

レックスベゴニアDSC02615 レックスベゴニアDSC02617

モミジ「琴の糸」

葉が細長い、ブーメランのような実をつけています。これから苗木がつくれるそうです。

これから紅葉の時期ですが残念ながら東京では美しく紅葉しません。

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「ヤマボウシ」

昨年は実がつきませんでしたが、今年はいくつか実がついてオレンジ色になってきました。

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2016年 9月 September

暦の上ではもう秋ですがまだまだ暑い日が続いています。

現在のバラのようすです。9月中頃に剪定をし、秋バラは10月下旬の見ごろ予定です。

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「サルスベリ」

屋上庭園を植栽した当時にはありませんでしたが鳥が運んできた種からここまで大きくなりました。

サルスベリ

「ミヤマガマズミ」

こちらはもう実がついていました。これからだんだんと赤くなり、果実酒や、漬け物の着色、衣料の染色として使うことができます。

まだ暑さが残る東京では、普段軒下にいることが多いネコですが、今日はタイルの上に涼みに来たようです。

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2016年 8月 August

先日、関東甲信越地方の梅雨明けが発表され、太陽に照らされた濃緑が色鮮やかな季節になりました。 屋上庭園は、建物の上であることを忘れてしまうほど、植物が定着し、緑あふれる庭になっています。

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「アナベル」

北アメリカ原産のアジサイの仲間、アメリカノリノキを園芸種に改良したものです。
咲きはじめは淡いグリーンでしたが、だんだんと白くなってきました。純白の花がグリーンに映えてとてもきれいです。


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2016年 7月 July

東京の梅雨明けはもう少し先のようですが、梅雨の晴れ間に撮影した植物をご紹介します。オカトラノオ

「オカトラノオ」

白い小花を密に付けて房状の花穂をつくります。

名前の由来は、直立せずに曲がって垂れ下がった花穂をトラのシッポに見立てたところからきています。


オカトラノオオカトラノオDSC02040-2


ギボウシのなかまで「レンゲギボウシ」

多年草で薄い紫色の花を咲かせます。

レンゲギボウシDSC02029レンゲギボウシDSC02032


ニューサイランDSC02003ニューサイランDSC02007

フラワーデザインの花材でも

おなじみの「ニューサイラン」

ニュージーランド原産のリュウゼツラン科の多年草で、日本で花が咲くのは非常に珍しいとか。

一説には40年に一度とも、数十年に一度とも言われています。

花ファッションハウスでは2013年に続いて二度目です。 講習会等でお越しの際はぜひ貴重な花をご覧ください。


2016年 6月 June

花ファッションハウスのバラも見ごろを過ぎ、花がら摘みに忙しい毎日です。

バイカウツギ

白い花を咲かせているのは「バイカウツギ」です。

名前の由来はウメに似た花を咲かせることからきているようです。

花ファッションハウス5年目にして初めて咲きました。

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長く花穂を伸ばしはじめているのは「アカンサス・モリス」です。

古代ギリシア建築において主要な建築様式のひとつであるコリント様式の柱の模様の題材となったのが「アカンサス」の葉と言われています。

「カシワバアジサイ」はこれから6~7月にかけて大きくなっていきます。

前回ご紹介した「オルレア」は今が最盛期で純白の花がとてもきれいです。

アカンサスモリス カシワバアジサイ

オルレア


2016年 5月 May

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今年も花ファッションハウスのバラがきれいに咲きました。

1F入口横のツルバラは8割程の開花です。

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屋上の庭のバラも種類によっては満開状態に近づきつつあります。

全体としては5/9から5/15ごろが一番の見ごろの時期です。

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また、可憐な純白の花を咲かせているのは「オルレア」です。日本での栽培の歴史は浅いようですが、近年庭のアクセントとして栽培している方も増えているとのことです。

お近くにお越しの際には、ぜひ花ファッションハウスにお立ち寄りください。

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2016年 4月 April

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4月も下旬を迎え、緑が美しい時期になりました。

花ファッションハウスのバラもつぼみがたくさんついています。

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その中で一足先に咲いているツルバラがいくつかあります。

白色は「アイスバーグ」、赤紫は「ショッキングブルー」です。見ごろは大型連休明けの5月9日(月)~5月17日(火)ごろの予想です。

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木立バラでつぼみがふくらんで色づき始めているのは「ピンク・グルス・アン・アーヘン」です。この品種が例年一番早く咲きます。そのほかのバラも、見ごろはツルバラと同じく大型連休明けごろと思われます。

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花ファッションハウスの竣工から早いもので約5年が経過しました。

木工部分のメンテナンスのため一部ご不便をおかけしていましたが

3月末に工事が完了しました。

まだ何となく肌寒い日が続いておりましたが、ようやく春らしい陽気になってきました。

花ファッションハウスの庭にもラベンダーやベロニカオックスフォードブルーといった青い花々が咲いてきました。

事務所にむかう途中のサクラは満開になっていました。

これから花ファッションハウスの庭もだんだんと色づきはじめていきそうです。


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2016年 3月 March

クリスマスローズが咲き始めました。ほかの多くの草花に先駆けて花を咲かせ、冬枯れの庭を彩ります。

春が近づいてきました。

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クリスマスローズは夏の時期の管理しだいで、大きく変わってきます。今年も昨年の夏の暑さにもめげず、元気に咲いてくれました。

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2016年 2月 February

まだ2月ですが、外はポカポカとしてとても暖かい日が続いています。

花ファッションハウスでも少しずつですが、蕾をつけているものが増えてきました。

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クリスマスローズの蕾ですが、開花まではもう少しかかるかもしれません。

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2016年 1月 January

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の冬は暖冬と呼ばれていますが、確かに去年の庭園の様子と比べると少し様子が違います。

オルレア

まずはオルレアです。昨年はまだ双葉が出ている状態でしたが、今年はもう畑のように育っています。


ミヤマガマズミ

続いてミヤマガマズミです。こちらも冬芽ではない状態になっています。

ツルバラも剪定をしたものがどのように育つか楽しみです

ムシカリ (2)

ムシカリは中央の花芽が割れて中から蕾の粒が見えてきました。

これが春には展開するように葉が開いて花が咲きます。