花ファッショントレンド

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花ファッショントレンド2017 トレンド発表デモンストレーション 観覧受付中

2017年1月21日(土) 東京 1月22日(日) 大阪

時間:13:30-16:00 観覧料:5,400円

~お申し込みは会員専用MYページから またはお問い合わせください~


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花ファッショントレンド通信 vol.34

2017年、新しい年の始まりです。
南北に長い日本の南端からは、春の足音も聞こえてきました。

今年の花ファッションのトレンドテーマは「自由なアクセント」。
そして春夏キーワードは「自然界から発見」、春夏トレンドカラーは、「黄緑」です。

私たちの身近な自然には、普段何気なく目にしている「黄緑」色の“グリーンプランツ(植物)”がありますが、これらは、不思議と癒しを感じるとても素敵な植物です。

そんな身近な自然から、春を迎えるためのフラワーアレンジメントを紹介します。

 


この黄緑色と緑の苔玉のような植物は、サギナといって、アイリッシュモスとも呼ばれている常緑植物です。
“モス”と名前に入っていますが、苔の仲間ではなくナデシコの仲間で、初夏には小さな白い花も咲かせます。

これを、千代紙を台紙にして置くだけで、不思議と和の雰囲気が漂いますね。


次に、同じ花を使った2通りのアレンジメントの作り方を紹介します。


1つ目は繭玉、エアープランツ、ピンポンマム(アーティシャル)を使ったフラワーアレンジメントです。

・黄緑色とグリーン系のピンポンマムなどをドーム型に花を入れます。

・多肉植物のクレセントグリーンネックレスは繭玉で保水します。

・外周を色々な種類のエアープランツでアレンジします。

【ワンポイント】
このアレンジメントは、アーティフィシャルフラワーやエアープランツ、そして多肉植物を使っているので、長い期間、鑑賞することができます。

特にエアープランツは、空気中の水分を吸収して成長するため、その他のフラワーアレンジメントとて、木や板に貼り付けたり、吊るしたりして、様々な方法で飾りつけができ、自由なアレンジを楽しむことができます。


<花材>
・エアープランツ (ストラリコタ、イオナンタ、フックシー、トリコロール、メラノクラテル、ベルティナ、プラキカウロス、ハリシー、ブッティー、カプトメデューサ)
・ピンポンマム、スプレーバラ、ベリーピック(アーティフィシャル)
・クレセントグリーンネックレス  
・繭玉  



2つ目は、1つで3通りの飾り方を楽しめるテーブルアレンジメントです。

・白樺の皮を貼った板に、細長の器をグルーガンで貼り付け、吸水フォームを設置します。

・サイドに椿の葉とアイビーを入れます。

【ワンポイント】
このアレンジメントは、花をフォームに入れた、スタイリッシュなデザインです。

飾り方は、縦型に置いたり、アイビーの方を正面にしたり、椿の葉の方を正面にして横型に置いたりと、3通り楽しめます。



<花材>

・花:(1)の場合と同じです

・椿の葉
・アイビー

・白樺


今回、ご紹介したフラワーアレンジは、簡単にでき、不思議と癒しを感じるシンプルなアレンジメントです。

自由な発想で黄緑色のフラワーアレンジメントを楽しんでみてくださいね。  




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REPORTER

星野 藍香 

Aika HOSHINO

NFD本部講師 千葉県支部

花ファッションデザインチーム